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アーティスト紹介

アートギャラリー・オークションイベント「アートとの出逢い~アートに価値が生まれる瞬間~」に出品するアーティスト、総勢11名です。​

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​​Anda

2001年1月15日生まれ、山形県在住のアーティスト。東北芸術工科大学美術科洋画コース在学。

「見えないけれど確実にあるものは、常に形を変えながら存在する」という考えのもと、目の細かい網についた絵の具をブラシでこする事によって彩色するスパッタリングの技法で水や泡をモチーフにした作品を制作している。下村敦史『悲願花』の電子版カバーイラストを募集するコンテストで審査員特別賞を受賞。オークションへの出品は本イベントが初となる。

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​​キリコカ

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​洲間大輝

​北海道出身。現在、東京藝術大学大学院絵画専攻版画に在学中の作家。2020年11月には、個展「UZO MUZO」を開催。その他企業や個人に向けた販売の実績がある。主に、ベニヤ合板に新聞の柄をシルクスクリーンで印刷し、様々な動物を色鮮やかに彫刻する作品を制作している。彼が描くのは、物語に出てくる架空の動物たち。忘れかけていた幼いころの遊び心や純粋さを現作風の中に取り入れ、私たち人間と動物のかかわりを豊かに表現しているのだ。

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​​中村未来

東京都新宿区生まれ、女子美術大学附属高等学校、女子美術短期大学卒業。 リトグラフを中心に制作活動を行う。 「芒洋と広がる空間」と作家自身が呼ぶそれには果てしない時の経過が滲み出る。


万物に敬意を持つことを忘れないような「こころ」ある「人間」の全ての枠を取り払うような、自由な作品を作りたい。


版画の複数性に魅了される中村の手によって生み出される直線や色彩は、強く、それでいて心地良い。

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​​灘日波乃

群馬県在住、群馬県立女子大学文学部美術史学科絵画ゼミ所属し、今年度卒業予定。2021年2月には、群馬アートオークションに出品。絵画を通して世の中に訴えたり、問題に対して起こった自分の信条などを表現するのではなく、単純に、その絵を見て視覚的な面で綺麗だと思える絵を描きたいと考える。その為、考えたり、夢を見た時に美しいと感じるイメージを絵画という形にすることを大切にしている。

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​​田中佑

1998年8月30日生まれ。現在広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻油絵研究に在学中で油絵を極めている。今年度はフィレンツェ賞展入選、神山財団 芸術支援プログラム奨学生選出など数々のコンクール、展覧会に出展。今後さらに期待が高まる若手実力派アーティスト。作品の中の空気感や微妙な色彩の変化を楽しんでほしいという想いで、油絵にしかない透明感のある色彩表現と技法を用いている。学ぶことを楽しみながら、自分にしか表現できない油絵を探求し続けている。

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津田翔一

長野県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。

「世界平和」を大きな願いに据え、自らの創作活動を通して調和する世界を作り出したいと語る。

津田氏は、自身の作品を9つに分類している。異体、洞窟、素描、抽象、難民(子ども)、子ども兵士、黒の時代、2010~2011年、理科美術。

本イベントに出品いただくのは、理科美術の二作品。理科美術として、手のひらサイズの動物画と原寸大の昆虫画を描いている。

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​​古谷葵

1996年茨城県生まれ。2021年東京藝術大学美術研究科絵画専攻壁画研究室修士課程修了。幼少期より培った色彩感覚により、鮮やかな色で世界を描き出すアーティスト。色の組み合わせや響きに注目し、目が離せなくなるような色使いを探って描いている。特に強めな色の組み合わせを好んで扱うことが多い。

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本城葵

1993年10月1日生まれ。日本画家。多摩美術大学絵画学科日本画専攻を卒業後、現在は多摩美術大学大学院に在学中。岩絵具、膠、和紙などを用いて描く。和紙や様々な種類のある刷毛、銀箔など、画材が魅力的で日本の職人が作ったものを使う日本画を世の中に広めたいという思いがある。日本画を新しい時代に持っていくため、ライブペイントを実施するなど、日々、芸術表現の在り方を追求している。
2020/2/24~2/29ギャラリー青羅 日本画4人展「Take Off」、2020/9/8~9/12 NOSE art garage「Love is universal 愛は普遍的」、2021/2/2~2/14 NOSE art garage「花人展~花であり人の姿~」

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​​向井淳二

1989年鹿児島県生まれ。 新宿美術学院出身。2017年に東京ビジュアルアーツ 特殊メイク学科を卒業後、2020年京都芸術大学芸術教養学科に編入学し在学中。デジタル技術の進化が進み、描き手が用いる素材もタブレット等に変容する現代社会で、『絵画』が如何にアプローチできるのかを思考しながら作品制作に取り組んでいる。

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​​山田絢子

専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科卒業。一時記憶を失った自身の経験から、脳の仕組みに関心を抱き、独学で脳の絵を描くようになる。回復後はデンマーク留学を経て、人体や生命体をモチーフとしたとした絵画や、人と自然とのつながりを模索する映像作品を制作している。内側にある原風景を思い描くように、静寂を纏った青色を多く使用する。日々移ろいゆく世に身を委ね、或いはちょっと抗いつつ、その時々の感覚を表現している。

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アーティスト紹介: スタッフ紹介
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